社会保険に加入している社員が退職したとき、退職日には保険証を返却してもらい
社会保険喪失手続きのときに窓口に返却することになります。
まれに、返却されずに退職後も退職した社員がそのまま保険証を使い
医療機関を受診するケースがあります。
そういった場合、全国健康保険協会としてはその未回収となった医療費を
退職した社員に返還請求することになっています。
平成28年度では約2,500件、約8,500万円にも及ぶ状況にあります。
誤って使用することがないよう、退職日には必ず保険証を返してもらうよう
徹底する必要があります。
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会議や複数人で会話をしていると、そこに居ない人の話になることが多々あります。
その人が何か問題を起こしている疑いがある場合、その人の発言を直接知らない人は
又聞きの内容を鵜呑みにすることが起こります。
先日のとある会議で、問題行動を起こしている人がその場にいなかった。
その人の問題行動が話題となり、その場でけしからん!ということに。
その後、その人と直接話をしてみたのですが、どうも状況が違う。
その人はきちんとした理由があっての言動だったことがわかったのですが
他人から聞かされると、話す側の主観だったり
一部分の情報のため、事実と違うことを認識してしまう恐れがあると感じました。
重要なことを判断するときは特に、多方面の情報での判断が必要だと痛感しています。
社会保険喪失手続きのときに窓口に返却することになります。
まれに、返却されずに退職後も退職した社員がそのまま保険証を使い
医療機関を受診するケースがあります。
そういった場合、全国健康保険協会としてはその未回収となった医療費を
退職した社員に返還請求することになっています。
平成28年度では約2,500件、約8,500万円にも及ぶ状況にあります。
誤って使用することがないよう、退職日には必ず保険証を返してもらうよう
徹底する必要があります。
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会議や複数人で会話をしていると、そこに居ない人の話になることが多々あります。
その人が何か問題を起こしている疑いがある場合、その人の発言を直接知らない人は
又聞きの内容を鵜呑みにすることが起こります。
先日のとある会議で、問題行動を起こしている人がその場にいなかった。
その人の問題行動が話題となり、その場でけしからん!ということに。
その後、その人と直接話をしてみたのですが、どうも状況が違う。
その人はきちんとした理由があっての言動だったことがわかったのですが
他人から聞かされると、話す側の主観だったり
一部分の情報のため、事実と違うことを認識してしまう恐れがあると感じました。
重要なことを判断するときは特に、多方面の情報での判断が必要だと痛感しています。