長谷川社会保険労務士のしごと

岡山市中区で活動しております社会保険労務士「長谷川純」のブログです。仕事や趣味など、日々のことや企業に役立つ情報やヒントなどを発信していきます。

こちらもよろしくお願いします。 ホームページ http://sr-hasegawa.com/

サービス

最近ご提案しているサービスです。

新しい事業を始めているお客様で、専門的な知識と経験を有している人材を探していました。

求人誌や職安を経由して求人をしていましたが、ふと母子家庭の方で非常に有能な方からの募集がいくらかあることに気づきました。
母子家庭という少し労働時間に制限のある方が仕事を探すことに苦心していることは想像できますが、専門知識や専門資格を有している方が埋もれていることがわかり、それを発掘しようではないかと社長様と決めました。早いうちにハローワークに求人を出す予定です。

そこで、
① 母子家庭で時間の制限はあるが、その限られた条件で能力を引き出す職務を考える
② 助成金を活用する
③ 社内制度を構築
以上を掲げて採用に向けた取り組みを考えています。
母子家庭を支えることもできます。

②の助成金ですが、
・ 「特定求職者雇用開発助成金」は1年間雇用維持ができると・・・90万円(中小企業)
・ 「均等待遇・正社員化推進奨励金」契約社員からはじめ、6ヵ月後に正社員への登用・・・40万円
これらを活用します。

お客様にも、社員にもプラスになる労務管理サービス提供を目指します。

GW

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しまなみの多々羅キャンプ場に行ってきました。
ここのキャンプ場はフリーサイトになっていて、勝手にテントを設営するといった方法です。
自然を満喫といった場所ではなく、テントもびっしり。

キャンプの楽しみは朝早く起きて散策、コーヒーを入れて一人でズズズッとすすることです。

GWはさすがに仕事はオフにして、楽しみました。
でも、メールチェックは欠かせません。

事務所道具②

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とても厚意にして頂いている方からのお祝いで購入した備品です。
前回の名刺ボックスとA4レターラックです。
とても気に入っています。
購入元は建築設計事務所が作成したものなので、とてもカッコいいです。
当然、仕事もはかどります!

社会保険、労働保険の届出用紙は通常持ち歩いているので、専用カバンに入っていますが、
あまり持ち歩かない労働保険成立届や一部届出様式を備えました。

ちなみに、写真のデスクはIKEAで購入、脚と天板で5,000円くらい。とてもお値打ちです。
天板は木目風ですが、安いので◎。
メインのデスクは以前A-STYLEで購入したもの。高級感は断然こちらです。

事務所道具①

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とても厚意にして頂いている方から頂いた事務所開業祝いで購入した名刺ケースです。
管理しやすそうです。
それより見た目で惹かれました。
本材はMDF、側面はナラ材を使っています。
名刺がたくさん入るように仕事がんばらないと!

毎日小学1年生の長女が5:30くらいに帰宅します。
5時くらいから2Fの仕事場(自宅事務所)の窓から「そろそろかな...」と思いながら通学路を見てると、ちっちゃいのと上級生のお姉さんが帰ってきます。
それ以降はあまり仕事にはなりません...。
なので、早朝仕事が基本となっています。

イクメンおとうさん会

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お父さん会を不定期で開催しています。
きっかえは保育園のお父さん仲間。
お母さん同士の集まりはよく聞きますが、年齢近いですが、職業はばらばらのお父さん達が子供たちを寝かしつけた後、10時位から夜な夜な近所の「八剣伝」にて集まり、閉店2時までうだうだと飲み、会話を楽しんでいます。

こども、嫁、仕事の話、生き方など話題はつきません。
子ども達を寝かしてからの集まりなので、嫁さんたちにも評判?です。

ところで、「イクメン」ってどちらかというと嫌いな言葉。特にフルタイムで働いている夫婦にとっては家事分担はあたりまえ。わざわざ家事、育児をカッコいいものとしてイメージしたいだろうけど、最近お父さん当たり前のようにやっている人多いような気がします。

小学校入学式

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昨日は宇野小学校入学式でした。

長女のクラスを確認して受付、6年生のお兄ちゃんがぎこちないけども素直にクラスまで連れて行ってくれて、「ああ、6年生いいな」と思いました。しっかりしています。
小学校の教室、何年ぶりか...懐かしさがこみ上げます。何年も前に経験したような楽しさやちょっとした緊張感などを今度は、わが子が経験していくんだなと感じながら、うろうろ。
机がちいさい!
クラスが1年生で埋まり、この間まで幼稚園児や保育園児だった子たちが今日から小学生です。
仲良しのともだちとは、きれいにバラけましたが、その分新しいともだちをたくさん作って、楽しい小学校生活を送ってほしいものです。

小学校のクラス崩壊の話もよく聞きます。
何が問題なのか、考えされられます。
僕ら親にできることを考えながら、今実践していることはこどもたちとの時間をとること、保育園や学童保育での活動を聞くこと、こどもたちの話に耳を傾けること、朝ごはん、晩ごはんはできるだけ家族でとることなど。

20代の若年者の社会での不適応が問題になっています。
複雑な仕事、スピードを求められる組織についていけない、コミュニケーション能力が不足している、自己中心的で他罰的、すぐに投げ出す...入社から3年以内の離職率は、大卒で4割弱、高卒で割弱と統計されています。
嫁さんの会社の去年入社の男の子が退職しました。原因は家庭にあるのか、本人の資質の問題なのかは分かりませんが、少なくとも親・家庭の責任はあると思います。

自分のこどもだけでなく、こども達みんながこれからの社会で力強く生きていけるような、何か道しるべを僕たちがつけていかないといけないのでしょう。

手の切れるような製品とは?

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稲盛さんの講演を車で聞いています。

製品には作った人の心が表れるといっています。
性能では満足していても、見た目がよくなければいけないと。
プロのスポーツ選手はフォームも美しい、ひとつひとつが完璧な製品を作ることを目指さないといけません。
120%くらいで取組んだサービスを提供したいと思いました。

また、その話の中で社員の立ち振る舞いについても話をしていました。
立派な立ち振る舞いを通じて、社風にも品格が備わり、手の切れるような(完全な)会社とならないといけないということです。

毎回社員全員がとても気持ちよく、丁寧に挨拶してくださるお客様企業があります。
とても気持ちいいし、それだけで雰囲気が伝わります。
また、昨日の別のお客様企業で求人を募集したところ、とても横柄な態度で問い合わせをしてきた人がいました。
電話応対ひとつとってもその人の内面がでてくるのでしょう。
その電話先の方がいい仕事をするとはとても思えませんでした。

社会保険労務士業はサービス業だと自負しています。
いいサービスを提供する限り、自分の立ち振る舞いも含めていいものにしたいと実感しました。

定期購読誌

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定期購読している人間学の雑誌「致知」です。
私が支えとしている方から紹介を受けて購読することになり、2年くらいになります。

なかなか読めていませんが、読んだら読んだ分必ず勉強になります。
経済界の著名な方の執筆や対談が載せられており、仕事のみでなく、生きることすべてにおいて参考になります。

先日、経営者の方々の集まりに参加させて頂いたときも、東京の自動車学校の会長様が「致知」出版のことをちらっとおっしゃっていました。
やはり経営者の皆さんは読まれているんだなと実感しました。

ホームページ
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仕事道具

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PHSはウィルコムです。
通話品質は良くありませんが、1回10分なら月500回まで通話無料なので、発信専用で使っています。
結構使えます。
ストラップはアルファロメオです。アルファは実家で眠っています。

シャーペンはSTAEDTLERのもの。
製図用ですが、とても使いやすいです。

ノートはRHODIAです。
方眼なので書きやすいです。
ちょっとしたメモや思いつきを書いています。

田んぼ

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田んぼを耕してきました。
トラクターを新しい(中古?)に買い替えを検討していましたが、コンバインのほうが壊れたので、トラクターは壊れるまで使うことになりそうです。

一言に耕す(「田をひく」と言います)といってもけっこう難しいのです。
無駄なく耕すにはどの方向から?いびつな田ならなおさらです。
うちの田は古くからのものなので、悩みます。

近所のおっちゃんが気にして見に来てくれました。
そして耕すと鳩がやってきます。

ディーゼルエンジンはガス欠するとエア抜きせんといけんから大変!
と聞かされてきましたが、ガス欠しました。
農機具屋を呼んで、なんとか完了。

今年は母親とうち家族とのはじめての稲作となります。
父親の存在の大きさをあらためて感じます。
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